ライター:雨宮みずほ     きもの好きが高じて2011年4月に『東京きもの案内』を出版しました。園芸や日々の出来事などをゆるゆると綴っています。記事内容の転用、写真の使用はご遠慮願います。


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和綿が双葉から本葉へ

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5月下旬に植えた和綿が双葉になって

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本葉になりました!

じつは、5月上旬に植えた種がまったく芽をださずに、もう一度種まき。
今回は、木綿の織物作家・大熊眞智子さんからいただいた種を植えたところ
ほとんどが発芽しました!

最初の種は、2年前に自分で育てた和綿から取ったもの。
昨年は、フクシマオーガニックコットプロジェクトの種を植えたのですが
あまり育たずに数個しか綿が取れませんでした。

やはり、種が大事!! ですね。
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by rojiuratanken | 2017-06-21 08:47 | 園芸

『七緒』の「木綿」おしゃれ手帖 

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きもの雑誌『七緒』冬号の特集は、「木綿」おしゃれ手帖。
こちらの”木綿の着物”応援団で、横浜の「丹羽呉服店」さんと群馬の「創作きもの にしお」さんを紹介する記事を担当させていただきました。

私が着物をはじめようと思ったきっかけこそ「木綿」のきものでした。

つづく
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by rojiuratanken | 2016-12-15 09:35 | 着物

木屋の小倉織

昨日、紹介した『藍の仕事着』。木綿と藍との相性は良く、藍染めには布地を丈夫にするという性質もあって、人々の生活の布として使われてきました。

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日本橋にある刃物の老舗木『木屋』さんでは、小倉織の藍染め木綿のオリジナルの前掛けを使われています。それにちなみ、10月に店舗ギャラリーで開催されていた『小倉織 木屋紺の世界』にたまたま遭遇しました。

小倉織とは、江戸時代初期から、豊前小倉藩の特産として重宝されてきた木綿の織物。その丈夫さゆえに明治期には袴や帯としても愛用されたといいます。

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一時期は途絶えた小倉織ですが、染織家 築城則子さんによって復元。現在は縞々というブランド名で着尺だけでなく、エコバッグや風呂敷などモダンなファブリックとしても人気を集めています。

木屋さんでは、その小倉織の原点ともいえる藍染め木綿を使ったオリジナルの生地「紺霜降」を作成。

説明によれば「紺霜降」といわれる木綿は、黒と濃藍の糸を撚り合わせ、無地でありながら深みのある色を表現しているのだそう。とても深みのある紺です。

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もともと、小倉織には、通常の木綿生地よりも、細い綿糸を約3倍たて糸に使用。そのため、地厚で丈夫、しかも生地に光沢がでて、使えば使うほどなめし革の様な質感へ変化するというだけに、触ってみると、本当に滑らかな質感で気持ちいい。

高密度なので、多少の水分であれば生地の表面ではじくといいますから、仕事着にはぴったりですね。

小倉織の伝統を生かしながら、現代のデザインに消化し、オリジナルの生地を開発した「木屋」さん。伝統を今に繋ぎ続ける老舗ならではの矜持を感じた展示でした!
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by rojiuratanken | 2016-11-20 09:50 | 着物

『藍の仕事着』展 in国際基督教大学博物館

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11月初旬、三鷹にある国際基督教大学博物館湯浅八郎記念館で開催されていた『藍の仕事着』展へ。
江戸時代中期から、昭和初期まで庶民の生活着として愛用された藍染めの木綿を中心に屋号を染め抜いた半纏や絣の長着、刺し子を施したドンザ、寄裂仕事着などが展示されていました。

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右はさまざまな端切れを寄せて作った対馬・豆酘に伝わる仕事着の一種、ハギトージン。
刺し子や絣、縞模様など藍染めの端切れの布を上手に組みあわせた素敵な縫い上げられています。女性たちが夫のために縫い外出着でもあったというこの一着は、奥さんのお裁縫の腕やセンスが問われたといいますから、女性たちは、この布はどこに置こうか、どの布を合わせようかなど、いろいろ試行錯誤して作ったのではないでしょうか?

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桜を描いたかわいらしい絞りの着物(ツヅレ)。
青森・津軽地方の男性の外出着として着られたそう。
こんなにかわいらしい模様が、男ものってちょっと驚き。

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汗とりの四つ着。長方形の布を2枚、十文字に交差して縫ってとめたもの。
手前のものは、汗が素肌に直接つかないように、もじり編みのような編み方にした工夫もみられます。これ、自分用にも麻布で作ってみたいなー。夏にいいかも。

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美しい刺し子がほどこされたたっつけ袴。
仕事着とはいえ、おっしゃれ心を忘れない人々の暮らしぶり、「用の美」が伝わってくる展示でした!
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by rojiuratanken | 2016-11-19 13:51 | 着物

和綿はじける

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フクシマオーガニックコットプロジェクトの種で植えた和綿の実が、ようやく1つ実りました!
今年の天候のせいなのか、種のせいなのか、いつもは10個以上は実をつけてくれるんだけど、今年は、どうもうまくいかないなーといった感じ。秋晴れが少しでも多いことを祈って、もうちょっと育ててみよう。

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by rojiuratanken | 2016-10-14 12:03 | 着物

オススメ木綿と更紗の展示会 ②-2           中野史朗×白井 仁の二人展『和・綿・更紗展』

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和更紗の染色家・中野史朗さんと、和綿染色家の白井仁さんの2人展が、横浜のフレンチ懐石「此のみち」さんで、9/17(土)〜22(木・祝)開催されます。

中野さんは、更紗染めの職人さんが減っていく中、「日本の更紗染めを残し、次世代につないでいきたい」という思いから、数年前に独立。作品づくりはもちろん、伊勢型紙の白子の職人さんのもとにも通われ、型紙についても勉強されている、これからの更紗染めを担う作家さんです。
中野さんとは、『東京きもの案内』の取材からご縁をいただいていますが、お会いするたびに和更紗染にかける熱い情熱、そして真摯な姿勢にいつも頭がさがる思いです。

白井さんは、ご自分で、和綿を育て、紡ぎ、絣を括り織るというこれまたこだわりの作家さん。和綿ならではのやわらかな風合いの作品に出会えるのも今から楽しみです。

さらにさらに! 今回は、更紗収集家としても知られる熊谷博人さんの熊谷コレクションにあったシャム更紗の復刻という贅沢な試みもされているとか! こちらも期待が高まります。
9/17(土)には、熊谷さんによる講演会も予定されていますので、更紗好きの方はぜひ足をお運びください。申し込みは、横浜きものあそびさんの㏋から。

中野史朗×白井 仁の二人展『和・綿・更紗展』
期間:2016年9月17日(土)〜22日(木・祝)  11:00〜18:00
場所: フレンチ懐石「此のみち」 横浜市中区山下町159−2
☎ 045−621−4015

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by rojiuratanken | 2016-09-13 19:47 | 着物

木綿と更紗の展示会 ②-1 『出雲織一門展』

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9月は木綿、更紗のオススメの展示会が2つ!
まず、一つめが南青山のギャラリー・イトノサキさん開催される『出雲織一門展』9/14(水)~9/18(日)。

山陰の代表的な絣織物のひとつとして知られる『出雲織』は、綿を育て、糸を紡ぎ、藍で染め、機を織る昔ながらの布づくり。山陰の気候風土にはぐくまれ、暮らしとともにあった布『出雲織』の作家・青戸柚美江さんとその一門の作品が一堂にそろいます。

現在、自分たちが食べるものを作る「食」の自給自足が注目されていますが、戦前までは、農家の女性たちにとっても「衣」も自分たちで機を織る自家製が当たり前だったといいます。『出雲織』は、そんな少し前までの日本で当たり前にあった実用の布といえます。

「日本の自然布展」でご縁をいただいた大熊眞智子さんも参加され、帯を出品されるそうです。久しぶりにお会いできるのが楽しみです!

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by rojiuratanken | 2016-09-06 15:40 | 着物

和綿の花が

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2週間ほど前から、和綿の花が咲きはじめました。
今年は、なかなか芽が出なくて伸びもあまり良くないせいか、ちょっと収穫は少ないかもしれません。
でも、今年はご近所のグリーン仲間にも栽培をお願いしたので、それぞれの収穫も楽しみ! 秋には、収穫した綿を持ち寄ってみんなで木綿の種とり会→福島へと考えています。

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日本朝顔も秋に向けて、花をたくさんつけはじめました。今日は何輪さいているかん? と朝、ベランダに出るのが楽しみです。そういえば、朝顔は秋の季語。今ごろが、季節なのでしょうか?
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by rojiuratanken | 2016-09-06 14:17 | 着物

福島の和綿で復興支援ーふくしまオーガニックコットンプロジェクト

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ここ数年、毎年和綿の種を植えていますが今年は、福島産の和綿の種を植えてみました。

というのも、3.11にともなう福島の復興支援の一環して立ち上げられたプロジェクト 『ふくしまオーガニックコットンプロジェクト』に参加するため。

プロジェクトの趣旨は、原発事故で耕作放棄地となってしまった土地で有機栽培の和綿を育て、商品化することで福島の農業の再生や地域に活力を生み出すことが目的です。

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福島の畑の栽培をお手伝いするボランティアもありますが、もうひとつ、和綿の種を購入し、個人こじんで、栽培し収穫した綿を福島に送り、商品用の綿として使ってもらうという支援があることを知りました。自宅でできる新しい支援のカタチ!それなら私もできるかも! と5月に福島産オーガニックコットンの種『コットンベイブを購入してみました。

お人形さんについているのが、ぜーんぶ茶綿の種です。触るとふわふわ。コットンベイブは、被災された女性たちが作っているそうですよ。

少しでも多く綿が収穫できたら! とご近所の園芸ともだちに種をシェア。それぞれ収穫した綿をまとめて、秋には福島に送る計画ちうです。
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by rojiuratanken | 2016-07-10 10:27 | 園芸

綿柎開(わたのはなしべひらく)

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今日は、七十二候の「綿柎開(めんぷひらく)」。
綿の花を包む萼(がく)が開きはじめる頃とのことをいいます。

我が家の木綿は、まだまだ伸び盛り。気がつくと、私の身長よりも伸びてしまったので、摘心をして玄関に飾ってみました。

これから、どんどん枝葉を伸ばしてくれるといいなー。
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by rojiuratanken | 2015-08-23 09:38 | 園芸