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ライター:雨宮みずほ     きもの好きが高じて2011年4月に『東京きもの案内』を出版しました。園芸や日々の出来事などをゆるゆると綴っています。記事内容の転用、写真の使用はご遠慮願います。


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今年も1年ありがとうございました

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今年も残すところあと1日となりました。
毎年、思うのですが、本当に1年はあっという間ですね。

今年も、たくさんの方と出会い、素敵なご縁をいただきました。
そして、このつたないつぶやきのようなブログを読んでくださった方に感謝申し上げます。


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さて、12月初旬に収穫して、青く固い実のままだった木綿が、家のリビングではじけはじめました。

この綿の実のように何事も、ワンテンポ遅い私ですが、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
by rojiuratanken | 2013-12-30 22:51 | 日々

民家園のなかには

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和綿の糸紡ぎを体験した茅葺屋根の古民家には、藍染の工房も併設されていたので、こちらにもお邪魔。藍独特の香りがたちこめるなか、「藍染の会」の皆さんが、藍甕をかきまぜていました。

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「藍染の会」の皆さんは、和綿と同じように、畑で種から藍を育てて、収穫した染料を使って伝統の藍染を再現しているのだそう。昔の農家は、自分たちで野菜や米を作り食べていたように、衣類も木綿や蚕を育て、染めて織ってと自給自足していたんですね。

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民家園に広がる、雑木林に畑に広い空。土の道を歩くのも久しぶりです。下駄の歯あたりも足にやわらかく響きます。
体験したことがなくても、なんとなく懐かしい。日本人のDNAが呼びさまされるのでしょうか。

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冬のやわらかな陽射しが、廊下や畳の間に射し込んできて美しい陰影をつくりだしていました。
いつまでも、眺めていたい。。と思いつつ、でも、ガラス戸のない障子だけの民家は、やっぱり寒くて寒くて。
昔の暮らしに思いをはせつつも、現代の生活スタイルにひたりきった体では、とても体がついていけないトホッホな私でであります。

しばらく囲炉裏の火を囲みながら、火のありがたさを実感。。。。。

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この日は、紬の着物にマントをはおって。
民家園に着物は、よくなじみますね。
by rojiuratanken | 2013-12-27 10:58 | 手仕事

民家園の綿紡ぎ体験へ

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アップするのがたいそう遅れてしまいましたが、12月はじめ、世田谷の民家園で開催された和綿の糸紡ぎ体験へ友人の堀尾さんと行ってきました。

こちらでは、「綿の会」の皆さんが、民家園の敷地内で、種から和綿を育て、その綿を手紡ぎする体験をしています。茅葺屋根の民家で、昔の農家の暮らしを体感しながら綿紡ぎができる貴重な機会とあって、昨年に引き続き今年も参加させていただきました。

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まずは、綿繰り機で綿の中にたくさんつまった種と綿を選別。手で取り除くには、手間も時間もかかるこの作業。歯車をつかったこの機械を使うと、とっても簡単に種を取り除くことができます。手前に種が機械のむこうに綿がわかれて出てくる仕組み。

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次は綿をほぐすために、弓打ちの作業。びよんびよん♪と弓を弾くと、自然と綿がふ~わふわにほぐれていきます。

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糸車で紡ぐ前に、綿を棒状に。なんだか、かわいい!

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糸車を回し調節しながら、綿を糸に。ふわふわの綿が、ひと筋の糸に変わる瞬間は、とても不思議です。

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出来上がった糸がこちら。
木綿は江戸時代中期に日本に広まったといわれていますが、それまでの庶民の衣類といえば素材は麻や楮。糸にするまでには、繊維をくだき、裂いてと膨大な手間ひまをかけていたことと比べると、木綿は、収穫してた綿を少しの作業で(といっても大変ですが)紡いで糸になるわけで、人々にとっては、木綿はなくてはならない素材になったのでは? と思います。そしてなんとといっても、麻に比べると保温性があってあたたか。木綿の栽培が一気に広まったというのもうなずけます。

民家内には、藍染めの工房も。次回は、武蔵野の原風景を今に残す民家園をご紹介します。
by rojiuratanken | 2013-12-26 21:33 | 着物

とおまわりみふゆ やましたの布きれ展へ

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染織作家の山下枝梨子さんから個展の案内をいただき、新高円寺のGALLERY工さんへ
昨年の冬までは染織iwasakiさんとの共同展示でしたが、今年からはお一人での開催です!

マフラーにストール、ひざ掛けに、敷物などなど。
山下さんの布って、ずっと昔からそこにあったような暮らしの中にすっとなじんでくれる魅力があります。

そして、バッグにしても巻き物にしても、日ごろから、洋服でも着物でもどちらにも使えるモノが欲しい! と少々欲張りな私ですが、山下さんの布は、着物にも洋服にも相性がとってもいいんです。

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作品は、どれも山下さん自ら、糸を染め、ひとつひとつ手織りしたもの。素材には、木綿、絹、カシミヤ、ウール、アルパカなど様々な糸を用いています。
私は、会津木綿の縞を感じるグレーのストールを購入。ウールと木綿の2種類の素材を使っていますが、ウールのふわっとした弾力のある風合いと、首に巻いてもちくちくしない木綿ならではの肌触りの良さがとても気に入りました! 

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2つの違う素材を組み合わせることで、ちょっとボコボコっとした風合いに。布の表情がより一層魅力的に感じられます(写真右)。

会場には、さまざまな糸と組み合わせて織られた布たちが展示されています。
ご案内するのが遅くなってしまい、会期はあと1日となってしまいましたが、ぜひ山下さんの布をみて、さわって感じてみてください。

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やましたの布きれ展 『とおまわりみふゆ』

2013年12月6日(金)〜12月12日(木)まで。
11:00〜19:00 (最終日は17:00まで)
GALLERY工 + with
杉並区梅里1-8-8 101 tel 03-3313-5065
丸ノ内線 新高円寺駅1番出口より徒歩2分

※GALLERY工さんの裏には、ひっそりと静かな路地があります。木々におおわれた細い小道をぜひお散歩してみてください。
by rojiuratanken | 2013-12-11 17:27 | 手仕事

『着物フリマ』にご来場いただきありがとうございました

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先週末に開催を予定しておりました『きものマーケットbyおべにゃん&蕎麦部」。予想をはるかに超えるご来場をいただき、大盛況のうちに終了することができました。

メンバーは皆、はじめてのフリマ体験とあって、ご来場いただいた方には、いろいろと行き届かない点はあったと思いますが、着物を通じて皆さんと楽しいひとときを過ごさせていただいたことを改めて感謝するとともに、厚く御礼申し上げます。

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今回のフリマでは、メンバーの知人、友人の方々からもたくさんの着物をお送りいただきうれしい悲鳴となりました! 
急遽、搬入を前日の夕方からと繰り上げての準備。「間に合うかしら~ 」といいつつも、袋詰めしながら「これ素敵! これもいいわ」なんて、ちょっと手を止めてみたりして。みんな、着物が好きなんだなー。

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当日は、お天気にも恵まれて、会場の20階のパーティールームからは東京の街が一望に見渡せました!  ぽかぽか陽気のなか、ベランダのルーフバルコニーにも小物や半幅帯、お値打ち品なども陳列。





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オープンから続々とお客様がご来場。皆さん、お目当ての着物へまっしぐら。
やっぱり着物熱って、すごいわ。

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お客様からは、たくさんの差し入れのお菓子をいただきました。
フリマで差し入れをいただけるなんて! とメンバー一同感激!! 打ち上げでいただきましたよ。

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戦い終わって日が暮れて~。気がつくといつの間にかきれいな東京夜景。
当日は、忙しくてなかなかご来場いただいた方々と、ゆっくりお話しする時間がありませんでしたが、こうして着物を通じて皆さまとお会いすることができ本当に楽しかったです。

また、お会いできることを楽しみに♪
ありがとうございました。
by rojiuratanken | 2013-12-10 22:29 | 着物