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ライター:雨宮みずほ     きもの好きが高じて2011年4月に『東京きもの案内』を出版しました。園芸や日々の出来事などをゆるゆると綴っています。記事内容の転用、写真の使用はご遠慮願います。


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林檎の小舟

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            秋になると、ユーミンの『りんごのにおいと風の国』を
            聞きたくなります♪
by rojiuratanken | 2012-10-24 09:48 | 日々

本のパン

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思わぬプレゼントというのは、本当にうれしいものですね。

いただいた箱をあけると、本の形をしたパンが! 
ペンも一緒にそえられているなんて、ニクイ演出です。
ふっくらと焼き重ねられたページの間には、カスタードクリーム。縁どりされた懐かしいアイシングの甘い味、ページの端っこのカリッとした部分も美味しかったですね。

パンにあわせて、朝食のランチョンマットも気分をかえて、リネンの布に。紅茶もマグカップからソーサー付のものにしてみると、休日の朝がいつもと違って、ぐっと優雅な雰囲気になりました。

プレゼントしてくれたSさんは、おそらく私のライターという仕事にあわせて、選んでくださったものと思います。その気持ちに感謝していただきま~す!
by rojiuratanken | 2012-10-14 12:40 | 日々

スパゲッティ世茂利奈

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ブログにて、Y字路好きを公言している私ですが、三角形の建物・蔦のからまる家というのも注目せずにはいられない物件のひとつであります。

根岸にある老舗豆腐料理店のお隣に、極小空間のスパゲッティ専門店を見つけました。
その名も『世茂利奈』。お店の空間と名前から想像するに、極細で粗挽きのパスタに出合えそうです。

それにしても、このお店の名前。なんだか「世露死苦」を彷彿とさせる当て字ににも見えますが(失礼!)、親しみがもてます。ここから徒歩5分くらいの日暮里繊維街には、蔦に覆いかぶされた洋食屋さんも。日暮里界隈、まだまだ隠れた優良物件がありそうです。
by rojiuratanken | 2012-10-11 17:14 | 建物

くるり大丸東京店オープン、青山ゑり華リニューアルオープン他

『東京きもの案内』のブログに、くるり大丸東京店オープンくるりagaru移転リニューアル
全国伝統的工芸品センター移転・リニューアル青山ゑり華移転リニューアルオープン
アップしました。
by rojiuratanken | 2012-10-10 07:32 | 着物

秋の空

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秋らしいすっきりとした空になってきました。
曼珠沙華の花びらのようにもみえます。

ミニミニオリーブが色づきはじめました
by rojiuratanken | 2012-10-08 07:51 | 日々

インク壺型の鉛筆削り

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シャープペンシルよりも鉛筆のやわらかな書き味が好き。

であれば、鉛筆削りも気に入ったものがほしい。
机の上での作業も多いから、見ていて仕事が楽しくなるデザインがいいな。小学校の時に使っていた手回しでキコキコ削るタイプも懐かしいな。あっ、でも、削りカスを取り出す時飛び散らないものが必須。よく、絨毯の上に削りカスを落として大変だったもの。

と、なかなかコレ! という鉛筆削りにであえなかったところ、やっとマイベストの鉛筆削りを探し当てた(大げさ!)と思えたのが、蔵前の文房具専門店「カキモリ」さんでであった、インク壺型の鉛筆削り。

黒い蓋のまんなかの穴に、鉛筆をさしこんで、くるくる回しますと、削りカスが、そのまま瓶にたまる仕組み。ドイツ製のこの鉛筆削り。世界ではじめて鉛筆削りを作ったStandardgraph(スタンダードグラフ)が製造しているとあって、削り味も申し分なし。
ちょっとレトロな感じのインク壺っていうのも、机上のアイティムとしてぴったりだし、小さいので場所もとりません。
なんといっても、削りカスがまわりに飛び散らないのもうれしいでしょ。
by rojiuratanken | 2012-10-05 15:42 | 日々

露草の思い出

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              公園に咲いていた露草をべランダに植え替えて1年。
              今年は、夏から毎朝のように花を咲かせてくれました。

              青いインクを滴らせたような明るい藍色の花びらは、
              日が高くのぼるころには、すっと花をとじてしまいます。

              露草の一種である青花が、友禅染めの下絵を描く染料として
              使われているのを知ったのは、まだ学生の頃だったでしょうか。
              
by rojiuratanken | 2012-10-04 08:53 | 日々

隙間があるから歩きやすい

まだまだ下駄話が続いております。
先日のイベントでは、山村若静紀先生に二枚歯の下駄での歩行を教えていただきました。

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山村先生ご自身も二枚歯の下駄を愛用されていますが、その理由のひとつが、歩くのに楽であること。歯があることで、台との間に隙間があき、前のめりなるだけで自然と次の足が出る=歩くのが楽! という訳です。

隙間のある下駄といえば、台の前部分が斜めに切っている「ノメリ」(写真)も同様ですし、隙間部分はやや少ないものの「舟形」もそうです。

私自身は、まだ二枚歯の下駄の手持ちがなく、舟形を愛用しています。最初は、サンダルに似た「右近」を履いていましたが、歩きなれてくると、反りかえしのある舟形の方が、少し傾けるだけで、すっと次の足が出るので、言ってみれば半分のエネルギー(省エネ)で歩けてしまうとあって、最近は舟形ばかり。立った時に小舟に乗っているように揺れる感覚も、楽しいですね。

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舟形とひと口にいっても、やはり隙間が大きい方が歩きやすいように思います。
左と右はどちらも、舟形ですが、左のソリの大きな下駄の方が、断然歩きやすいのです。
もちろん、履き心地は個人差や好みがありますので、一概にはいえませんのであしからず(^^)

今度の下駄は、二枚歯がほしい! どんな台と花緒にしようかしらん? といろいろ考え中です。
by rojiuratanken | 2012-10-02 07:01 | 着物

鼻緒のつかみ方、前ツボの調整

下駄をはじめて履いた時、まず履き方がわからずにとまどいました。
鼻緒をはさむといっても、現代の靴生活では、親指とひとさし指を開くこと自体がなく、5本の指がくっついたような状態。「はさむ」という動きもはじめてとあって、大げさに言ってしまうと、足指を鍛えることから始めなくてはならない! というなんとも情けない状況でした。

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そんな状態でしたから、正しい履き方とは「足の指を奥まで入れ込まず、つま先で鼻緒をひっかける様にして歩く」なんて言われても、至難の業に近く、前ツボもゆるめのまま、カラカラと(これでもかなり快適!)歩いておりました。

しかし、先日お手伝いしたイベント「日本人の歩き方」日本舞踊山村流 VS からだのメソッドにて、山村若静紀先生が、「足指を鼻緒の奥までくいこませずに、少し手前で鼻緒を挟んであるくこと。そうすることで、台に足がぴったりとすいついて歩くことができる」と履き方のポイントをあげられました。また、それには「前ツボがきちんと調整されていることも必要」とも。


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美しくまた体に負担が少なく楽に歩くには、正しい鼻緒のはさみ方が必然だったのですね。それには、正しい「前ツボ」の調整も必須になりますが、最初はきちんと挿げられていても、履いていくうちに前ツボの部分はどんどんと緩んでくるもの。

とはいえ、履物店の多い東京でさえ、挿げ職人さんが常駐している店は少なく自宅の近くにはもちろんありません。昔は、商店街の中に必ずといっていいほど履物店があり、気軽に調整をお願いできたでしょうが、今は、そうもいきません。

また、お店で買った履物でない場合、鼻緒の調整をしてくれないお店もあったり、調整代もけっこうなお金額がかかったり。。。。

自分で鼻緒の調整ができたなら・・・・。
と思っていたところ、愛知県西尾市の呉服店「あづまや」さんが、「鼻緒の調整の仕方」をユーチューブで放送されているのを知りました。こちらでは、履物職人さん自ら、動画で丁寧に鼻緒の調整の仕方を教えてくださいます。

実際、「あづまや」さんの若旦那・柴川義英さんご自身も、鼻緒の調整を習得され、今ではお店で販売している下駄は、若旦那自ら調整しているのだとか。おなじみの呉服屋さんで、鼻緒の調整もしてもらえるなんて、こんな呉服店さんがふえてくれると、うれしいですね。

着物の着付けもそうですが、日本の衣服や道具は、つくりがシンプルなだけに、使い手の技術や手入れが必要になります。その技術が、着こなしや着姿、たたずまいなど、その人の個人的魅力になっていくといえます。本来、子供のじぶんから育み積み重ねていくはず技を、?の手習いのごとく習得していかなればならないのですから、その道はなかなか険しいものです。

いやいやそこが面白い! のでしょうね(^^)
by rojiuratanken | 2012-10-01 08:38 | 着物