人気ブログランキング |


ライター:雨宮みずほ     きもの好きが高じて2011年4月に『東京きもの案内』を出版しました。園芸や日々の出来事などをゆるゆると綴っています。記事内容の転用、写真の使用はご遠慮願います。


by rojiuratanken

プロフィールを見る
画像一覧
更新通知を受け取る

S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

著書『東京きもの案内』のご購入はこちら

カテゴリ

全体
プロフィール
着物
園芸
建物
歳時記
手仕事
銭湯&温泉
農園
奈良&京都
日々
アート
未分類

タグ

(222)
(145)
(128)
(79)
(56)
(53)
(42)
(36)
(30)
(29)
(28)
(17)
(14)
(12)
(11)
(11)
(10)
(6)

以前の記事

2019年 03月
2019年 01月
2018年 06月
more...

検索

その他のジャンル

最新の記事

BLOG移行のお知らせ
at 2019-03-18 20:20
あけましておめでとうございま..
at 2019-01-02 14:52
七緒夏号に
at 2018-06-21 12:35
遅ればせながら 明けましてお..
at 2018-01-14 11:42
『七緒』2017冬号に
at 2017-12-14 10:40

画像一覧

<   2012年 03月 ( 6 )   > この月の画像一覧

プロの仕事の美しさ 農園にて

c0195134_20331757.jpg

c0195134_20334658.jpg
仕事で、いろんな方を取材していて、常々感じることは、その道のプロと呼ばれる人の仕事には、無駄がなく、「動きのひとつひとつが美しい」ということでしょうか。

例えば、名店といわれる寿司職人さんのにぎりの美しさもそうですし、手仕事の現場であれば、作品そのものの完成度もさることながら、作業工程、工房のたたずまい、道具の管理、その美しさはすべてに共通していえることかもしれません。


c0195134_2049927.jpg
私の家の近所には、まだあちこちに畑があります。
その多くは代々農家を続けてこれられた方だけに、畑の土は、黒々として、空気をふくんだやわらかさがあります。
暖かくなって、畑が耕されはじめると、畝つくりや、苗つけの間隔、寒冷紗のピンと張った姿とどれをとっても、整然とした美しさがあります。

どの仕事にも、プロといわれる人には共通した美しさを感じる今日この頃です。
by rojiuratanken | 2012-03-26 07:24 | 農園

朝のはじまりは、ラヂオ体操から

c0195134_10432151.jpg
「春眠暁を覚えず」といわれるように、ベッドから起き上がるのがおっくうな季節になりました。
いつまでも、ぬくぬく布団にくるまっていたい! 三度のご飯よりも眠ることが好きな私は、特にそんな気持ちになります。

とはいいつつも、朝はシャッキリと起きたいもの。
そんな中、眠い体にスイッチを押してくれるのが、昨夏から続けているラヂオ体操。

もともと、体が固いとあって、最初は、機械が作動しているようなカチコチさ。ラヂオ体操第2も、ほとんど記憶がなく、ユーチューブで復習したりなんてしておりました。



c0195134_10551610.jpgc0195134_10552552.jpgc0195134_10553475.jpgc0195134_10554431.jpg









固かった体も、毎日続けると、こたえてくれるものですね。体操をはじめて1カ月くらいから、だんだんと、体もやわらかくなってきました。
今では、ラヂオから流れてくる声に、毎朝、元気をチャージしてもらっています。
あっつ、でも、土日はお休みしています(^^)
by rojiuratanken | 2012-03-24 11:01 | 日々

素焼きのジャワのお香立

c0195134_211335100.jpg

c0195134_21141879.jpg
お香って、どんな時に焚きますか?
私は、部屋の掃除を終えた時に、一本お香を焚きます。
片付いて風通しのよくなった家に、お香の香りがただようと、すっきりとした気持ちになるとともに、「掃除完了!」と自分の中でも、ピンと背筋がたつ感じになるのです。

お香は、主に松栄堂さんのものを。たまに変化がほしくて選ぶのは、コムデギャルソンのお香・JAISALMER。吉祥寺のOUTBOUNDさんで、買い求めたこのお香は、印度の砂漠都市・ジャイサルメールをイメージした香りだそうで、スパイシーでちょっとくせのある匂いが、むかし印度を旅したころの記憶をよみがえらせてくれます。

c0195134_21445462.jpg
お香とともに、なかなか気に入ったものに出合えないのが、お香立。いろんなお店で、探してみたものの、これ!というものがありませんでした。
その中でも、ここ10年ほど、ずっと気にいって使っているお香立が、京都のジャワ更紗のお店、isisさんのお香にそえられていたもの。
素焼きの素朴な味わいが、飾らない魅力です。



写真は、お気に入りのマッチたち。マッチをすって、火がともる瞬間が好きです
by rojiuratanken | 2012-03-23 07:46 | 日々

ベランダにバードハウス

c0195134_140020.jpg
ブログの更新が、ずいぶんとご無沙汰しているうちに、春らしい陽気になってきました。

春の訪れとともに、ベランダにやってくるスズメたちのさえずりもにぎやかに。
まもなく恋の季節ですものね(^^) 

先日は、シジュウカラがベランダに来訪。思わずうれしくなって、シジュウカラ用のバードハウスを買っちゃいました。これから、ベランダに取り付けるところです。

c0195134_14161278.jpg



いきなり、バードハウス? と、いうのも、今月の『暮らしの手帖』に紹介されていた、井筒明夫さんのバードハウスに心ひかれてしまったから。
身の回りにある素材を使った手づくりのバードハウスは、形も色もさまざま。どれも鳥への愛情にあふれています。

私も、今後は、シジュウカラやメジロ用の餌台を作ろうと計画中です!

写真は、井筒さんも執筆に参加されている『バードハウス』INAX出版。世界各地のバードハウスが紹介されていますよ。

c0195134_10523320.jpg

<追記>

その後のバードハウスです。
ベランダの木々といい感じでなじんでくれました!


 
by rojiuratanken | 2012-03-22 14:23 | 園芸

春の芽吹き

c0195134_2144120.jpg
アパートの花壇につくしんぼが顔を出しはじめました。
まだまだ寒くて、袴から顔をだせません

c0195134_2112246.jpg

ベランダの宇津木の枝が新芽をつけました

c0195134_2154776.jpg
        葡萄も芽吹きの準備中。
c0195134_2163114.jpg

c0195134_21133213.jpg

紅葉の枝の紅色は、この季節だけにみられる深い紅色。
春にむけての内なるエネルギーを感じます

これから、ベランダ園芸の楽しみな季節がやってきます。
ちっちゃなスペースながらも、ベランダは、季節の変化を一番身近に感じられる場所であり、憩いの場所でもあります。
さてさて、今年は、何を植えましょうか♪
by rojiuratanken | 2012-03-12 07:30 | 日々

祖母の桐箪笥

c0195134_2145586.jpg

c0195134_2153233.jpg
実家から、亡き祖母の桐箪笥を譲り受けました。
この桐箪笥は、おそらく祖母が嫁入り道具のひとつとして、持参したものではないかと思います。

箪笥が届いて、まず驚いたのは、その華奢なつくり。家にあるどの家具よりも、板は薄く軽いのです。
取っ手の一部が壊れているとはいえ、80年以上たっているとはとうてい思えないほど、戸や引き出しにくるいはありません。戦争中の疎開を含め、幾多の引っ越しを経て、我が家にやってきた箪笥は、まるで昔からそこにあったかのような存在感で、すんなりと部屋になじんでくれました。


c0195134_21312613.jpg
きもの姿の祖母の思い出はありませんが、遊びにいくと、いつも割烹着姿で迎えてくれた記憶があります。
祖母は、毎日、朝早くから髪を整え、薄化粧をし身ぎれいにしていた人でした。いつ訪れても、部屋は掃除がいきとどき、物を大切に扱う人でした。



今までバラバラに収納していた着物や帯、帯締めや帯揚げといった小物を、ひとつひとつ箪笥に収めながら、きものをはじめた頃から今までの時間を振り返りました。

すると、なぜだか、今まで自分の中にあった「きもの熱」が、すっとおさまった気がしました。
着物が整理整頓できたことは、もちろんですが、何か、今までのきものに対する思いが漠然と変わったような。
これからは、箪笥を大切に使いながら「ゆっくりときものと向き合いたい」そんな気持ちになっています。
by rojiuratanken | 2012-03-02 12:33 | 着物