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ライター:雨宮みずほ     きもの好きが高じて2011年4月に『東京きもの案内』を出版しました。園芸や日々の出来事などをゆるゆると綴っています。記事内容の転用、写真の使用はご遠慮願います。


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秋山芳夫さんの言葉

昨日からの続き目黒区美術館で開催中の秋岡芳夫展から。
秋山さんが残した言葉を抜粋してみました。

作り手と使い手が顔見知りになって誂えをやろう

古いいいモノ作り残しながら新しいいいモノを創ろう

工業でも工芸でもいいモノはいい
工業で作った方がいいモノと手で作った方がいいモノの見極めをするは
デザイナーの役目だ

作る者と使う者売るものがばらばらになった工業社会
作る者と使う者と売る者が集まって
物と物との関係や 物と者、者と者との関係を
心ゆくまで語りあって それから何かをやろう!

作る者が素材を大切に作りながらデザインし、
使う者のことを考えながら工夫して改良して完成させる
必要なら機械も工夫し使いこなし
手だけではできない仕事をさせていいモノにする


この提言の数々、きものの世界でも、実現できたらいいな~。
by rojiuratanken | 2011-11-30 01:23 | 手仕事

秋岡芳夫展 in 目黒区美術館

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すっきりと澄み切った秋空の空の下、目黒区美術館で開催中の『DOMA秋岡芳夫展』へ。

秋岡芳夫さんは、工業デザイナーであり、童画家、木工家、プロデューサー、道具の収集家など多方面での才能を発揮した人として知られています。
今回は、家具や電化製品、バイク、学研の「学習」や「科学」の付録のデザインをはじめ、秋岡さんが、日本各地でおこなった産地と使い手をつないだプロジェクトや暮らしへの提案について、その足跡を紹介していました。

私が、はじめて秋岡さんを知ったのは

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by rojiuratanken | 2011-11-29 21:28 | アート

色づく山葡萄

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日が暮れる前。ほんの少しの時間。ベランダに出てみると、山葡萄の色づきにハッとさせられた。
明日、あさってには朽ちてしまうだろうその前に、こんな色っぽい姿を見せてくれるなんて。
by rojiuratanken | 2011-11-28 19:56 | 園芸

東京は秋

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天才アラーキーの写真集『東京は秋』
桜の葉っぱが色づきはじめると、ページをめくりたくなる。

写真は、1972年ごろの東京。まだ、裏路地や街のしみが残っていたころの東京。
街の匂い、空気、風。妻、陽子さんとアラーキーの会話が、心地よい。
by rojiuratanken | 2011-11-22 08:54 | 日々

秋のプール

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          誰もいない 秋のプール
          水をたたえた静かなプールに
          おだやかな秋の陽射しが 
          ふりそそぐ     
by rojiuratanken | 2011-11-21 08:55 | 日々

上方伝統芸能あんない

日本の伝統芸能とひとくちにいっても、歌舞伎やお能、狂言、etc・・・いろいろとありますが、それぞれの歴史や特徴、お互いのつながりについては、私自身ぼんやりとした知識というのが、本音であります。とはいいつつも、きものにはまるようになってから、がぜん和の芸能には興味を持ちはじめるように。ここ数年は、歌舞伎にお誘いをいただき、お芝居の楽しみに開眼したところです。

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と、前置きが長くなりましたが、大阪を拠点に着付け教室キモノ*スイーツを主宰する堀口初音さんが、『上方伝統芸能あんない』を出版されました。堀口さんは、着付け教室とともに、3歳から親しんだという日本舞踊の山村流師範としても幅広く活躍されておられる方。著書では、上方で育まれた歌舞伎、文楽、落語、能、狂言、講談、浪曲、上方舞について、初心者にもわかりやすい解説で語られています。

なにかと和の芸能といえば、とっつきづらく、「どうやって観たらよいのやら」と頭で考えてしまいがちですが、本書では楽しみ方はもちろんのこと、チラシの見方、公演の流れなどを「つまづきポイント」として、丁寧にアドバイス。歌舞伎の片岡愛之助さんや上方舞の山村若さんなど、各界の第一線で活躍されている方々へのインタビューでは、そのお人柄や日々芸に精進する姿勢など、演者自身の魅力がじかに伝わってきて、伝統芸能への興味をぐっと引き寄せてくれます。

「上方」という書名のとおり、京都、大阪で育まれた上方芸能にしぼって紹介されたのも、とても興味深いものでした。きものの世界でも、「はんなりな関西と粋な関東」という言い方がよく使われますが、芸能の世界もしかり。町人文化のもとで成熟した上方芸能は、やわらかさと華やかさをもち、情深いなかに笑いの要素をもつ芸能として発展してきたことがわかります。

そういえば、以前、関西を拠点とする茂山家の狂言を観た時に、東京の野村家の狂言と全く趣が違うことに驚いたことがありました。お饂飩の出汁ひとつとっても、味が全く違うように、東西の芸能文化も、その歴史とともにことなる発展をし、現代に受け継がれてきたのだと思った次第です。

巻末には、「着物で観劇 コーディネート見本帖」として、各観劇でのコーディネートを提案。きもの好きには、うれしい内容になっています。
まずは、劇場に足を運んでみようかな? と思わせてくれる上方芸能のよき入門書、指南書としてオススメの一冊です。
by rojiuratanken | 2011-11-11 23:05 | 着物

オリーブの新漬け

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高松の友人から、小豆島産のオリーブの新漬けをいただきました。
オリーブのオイル漬けやアンチョビが入ったものなどは、よく知られていますが、新漬けは、収穫したばかりの新鮮なオリーブの実を渋抜きして、塩水に漬け込んだもの。熟したオリーブを漬け込んだものよりも、あっさりした味わいで、ワインや日本酒にもよくあいます。

新漬けが、発売されるのは、収穫して数か月のわずかな期間。この時季だけの贅沢だから~と、思わず食べ過ぎてしまうのが、いかんいかん!であります。
by rojiuratanken | 2011-11-09 10:32 | 歳時記

和綿の花が咲きました

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花壇に植えていた和綿の花が咲きました。
種は、染織作家の大熊眞智子さんから、いただいたもの。種を植えたのが、6月下旬と遅かったこともあり「大丈夫かな?」と心配していましたが、なんとか咲いてくれました。でも、ちょっと蕾の開き加減が寒そうです。種も採れるといいな~。
by rojiuratanken | 2011-11-08 11:10 | 園芸