ライター:雨宮みずほ     きもの好きが高じて2011年4月に『東京きもの案内』を出版しました。園芸や日々の出来事などをゆるゆると綴っています。記事内容の転用、写真の使用はご遠慮願います。


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紫色の石碑

さて、この大きな紫色の物体は何でしょう?
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じつは、これ小石川植物園内にある甘藷試作跡の石碑です。なんでも、享保20年(西暦1735年)に青木昆陽が、この地でサツマイモの栽培を試み、そこから全国で栽培されることになったことを記念して、大正10年(西暦1921年)に建立したのだとか。

それにしても、紫色という稀有な色、かつまるで薩摩芋をイメージしたかのようなごつごつした大きな石を探してくるというのは、当時の人々にとってもかなりの難題だったのではないでしょうか? この石碑を眺めているだけでも、建立した人々の並々ならぬ薩摩芋愛を感じてしまいます。

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と、前置きがずいぶんと長くなりましたが
今年は、緑のカーテンに「サツマイモ」を仲間入りさせてみました。
ゴーヤー以外にもっと食べられる植物が欲しい! と思いついたのがサツマイモというわけです。

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品種は紅あずまと安納芋。紅あずま(左)は、茎も紅色です。サツマイモはツルをきんぴらにしても美味しいのだとか。

享保の飢饉がきっかけで栽培がはじまり、数々の災害や不作、戦争などの食糧難を救ったサツマイモ。最近では、サツマイモのメタンガスを使った発電も注目されています。
秋には美味しい焼き芋が食べられるといいなー。
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by rojiuratanken | 2015-05-13 06:59 | 園芸