ライター:雨宮みずほ きもの好きが高じて2011年4月に『東京きもの案内』を出版しました。園芸や日々の出来事などをゆるゆると綴っています。記事内容の転用、写真の使用はご遠慮願います。
by rojiuratanken
S | M | T | W | T | F | S |
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
著書『東京きもの案内』のご購入はこちら
カテゴリ
全体プロフィール
着物
園芸
建物
歳時記
手仕事
銭湯&温泉
農園
奈良&京都
日々
アート
未分類
タグ
日々(222)園芸(145)
着物(128)
歳時記(79)
伝統芸能&手仕事(56)
農園(53)
街歩き(42)
木綿(36)
建物(30)
旬の味(29)
アート(28)
富士山(17)
初午&地口行灯(14)
野鳥(12)
銭湯(11)
奈良&京都(11)
履物(10)
宝船(6)
以前の記事
2019年 01月2018年 06月
2018年 01月
more...
検索
その他のジャンル
最新の記事
あけましておめでとうございま.. |
at 2019-01-02 14:52 |
七緒夏号に |
at 2018-06-21 12:35 |
遅ればせながら 明けましてお.. |
at 2018-01-14 11:42 |
『七緒』2017冬号に |
at 2017-12-14 10:40 |
蕎麦部きものフリーマーケット.. |
at 2017-11-06 11:35 |
画像一覧
浅草飯田屋さんの夏のれん

夏の暑い日が続くと、訪れたくなるのがこちら、浅草どじょう料理の老舗『飯田屋』さん。
夏バテ気味の体にスタミナを! と訪れたところ、さっぱりとした白の麻のれんが出迎えてくれました。
冬に訪れた時は深みのある藍染めの暖簾でしたから、暖簾の色や素材を変えることによって、眼で季節を感じさせくれるなんて、さすが老舗の心くばりです。

ほかにも、玄関先に吊るされたほおずきや夏だけ特別に作られる入口の日よけ、室内にはしつらえられた御簾障子と、夏の演出が随所に感じられます。
どじょう料理の美味しさはもちろんですが、夏になると行きたくなる! 気持ちになるのはこういった細やかな心配りなのかもしれません。
by rojiuratanken
| 2014-08-05 09:25
| 歳時記