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ライター:雨宮みずほ     きもの好きが高じて2011年4月に『東京きもの案内』を出版しました。園芸や日々の出来事などをゆるゆると綴っています。記事内容の転用、写真の使用はご遠慮願います。


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男のやかん

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先日の「やかん」展以来、その興奮はいまだおさまらず、やかん熱は沸きっぱなし状態であります。

ということで、今回紹介しますのは、麻布やかん組合によるその名も「やかんの本」。題名のままそのとおり、ページをめくれば、やかん、薬缶、ヤカンのオンパレード。
ちなみに、「麻布やかん組合」とは、やかんをこよなく愛する男性、アートディレクターの渡邊かをる氏と中国茶専門店「海風號」の店主・設樂光太郎のお二人によって結成された団体。お二人の審美眼にかなったやかんのみが登場しているのです。

やかんのテイストとしては(エラソーな私)、先日の粟辻さんのやかんが、カラフルで温かみのある上品なやかんであれば、こちらは、ステンレスやアルミ、鉄などメタリックな素材が多く、硬質なデザインのものが主流。まさに「男のやかん」といった感じでしょうか。

本書に「やかんなんて集めてどうするんだとよく云われますが、なかなかどうしてかわいいものです。僕達にとって古唐津の茶碗を愛でるのも、やかんを可愛がるのも同じ気持ちなのです。」と語られているのですが、その気持ち、ん~わかるな~。
やかんって、「お湯をわかす」道具であって、機能ももちろん重要なんだけど、そのモノのまわりに漂う空気のようなところに惹かれるですね。これって、骨董品の侘び寂びを愛でる気持ちを共通したものがあるのかしらん? と思ったみたりします。

巻末にあるお二人の「やかん談義」もやかん愛あふれるトークがやかん好きの心のツボをぐいぐいと押してくれることこのうえなしです。

もっと、『やかんの本』について知りたい! 方は、こちらのサイトをクリック! 写真も多数掲載されています。

しつこいですが、やかんコラムはまだまだ続く予定(笑)。

※この後、『やかんの本』に掲載されたやかんと出合うことに! ここをクリック!

火鉢とやかん

・麦茶とやかんはこちら
・粟辻早重のコレクション 「やかん」展へ
・冬の楽しみ湯気
・小岩のやかん天国はこちら
by rojiuratanken | 2013-02-09 11:51 | 日々