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ライター:雨宮みずほ     きもの好きが高じて2011年4月に『東京きもの案内』を出版しました。園芸や日々の出来事などをゆるゆると綴っています。記事内容の転用、写真の使用はご遠慮願います。


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日本の自然布展 

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池袋の全国伝統的工芸品センターで催されている『日本の自然布展』(2011/6/22まで)へ行ってきました。しな布、葛布、藤布、芭蕉布、宮古上布、手紡木綿布などの自然布が一堂にそろい、展示と即売、ワークショップなどが行われています。

まずは、手紡木綿布のコーナーへ。じつは、昨年、こちらで展示されていた半幅帯を気に入り購入したご縁から、作り手である作家の大熊眞智子さんにお会いすることが目的でした。

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その帯がこちら←。
経糸に綿糸、緯糸に国産の手漉き和紙を手紡ぎした糸を織り込んでいます。とっても軽くてしめやすく、ふだん着物派の私には、1年を通して使えるお気に入りの一本になっています。洗うこともできるため、汗をかきやすい夏にもぴったりです。

大熊さんは、和綿を種から育て反物や帯、半襟やストールを制作されているそう。種から綿をとって、それを紡いで糸にして・・・・・。と考えると気の遠くなるような工程を、すべておひとりで作業されています。

会場では、大熊さんをはじめ、和綿に惹かれ、糸作りから染めそして織りまで行う『十絲の会』のメンバーの方々の展示も行われています。日本の綿の自給率は0%だそう。今回の展示やワークショップでは、ふだんは、なかなか知ることができない和綿、そして手紡ぎ綿糸の魅力に触れられる貴重な機会になっています。

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お土産に、日本産の茶綿の種をいただきました。ふわふわしてやわらか~い肌触り!
今から植えても、まだ間に合う! ということで、さっそく種を取ろうとしたところ、綿から種を取り出すだけでも一苦労。ん~、私がしめている帯には、いったい何粒の綿が使われたのでしょうか???
  
by rojiuratanken | 2011-06-18 11:09 | 着物