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ライター:雨宮みずほ     きもの好きが高じて2011年4月に『東京きもの案内』を出版しました。園芸や日々の出来事などをゆるゆると綴っています。記事内容の転用、写真の使用はご遠慮願います。


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「日本の夏じたく展2011」へ行ってきました

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先週末(2011/05/27~29)に横浜の三溪園で開催された『日本の夏じたく展』へ行ってきました。

南口からの景色がこちら。池には、蓮が咲いていて、鴨さんも泳いでいましたよ。
あいにくの雨模様でしたが、木々の緑も雨にうたれて、いよいよ鮮やかです。

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三溪園は、「横浜のシルク王」といわれた原三渓氏が、明治時代に建てた自宅を一般公開しているということで、こじんまりとした庭園をイメージしていましたが、園内はかなりの広さ。地図をみながら、作品が展示されている鶴翔閣へてくてくと歩きます。
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日本建築のすばらしさに見入ってしまいます。室内から眺める、庭の緑もまぶしく目に映ります。

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まず、向かったのは『東京きもの案内』でもご紹介させていただいた秩父の機屋さん「新啓織物」さん。写真(右)は、経糸に埼玉特産の繭「いろどり」を使用して緯糸には国産の「ふい絹」を使用した帯です。新啓さんは、秩父でも数少なくなった銘仙の機屋さんですが、今までの銘仙=アンティークなイメージとは違って、写真のような淡い色合いやモダンなデザインが特徴です。

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着物では、染織iwasakiさんや、西川晴恵さん、日本刺繍の飯島桃子さん、山下枝梨子さんらが出品されていました。
写真(左)は、ヒマラヤの森に自生するいらくさや大麻の糸を染めて手織りした西川さんの小物たち。西川さんご自身が染めた琉球藍は、鮮やかで深い藍色です。
写真(右)は、山下さんの手織りの半幅帯。当日は、山下さん自ら、こちらの半幅帯をしめておられましたが、とてもお似合いでした。山下さんのお人柄そのままのやさしい色あいでかわいらしい感じ。お値段もお手頃でした。

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銀線細工の松原智仁さんも素敵!! 今回は、松原さんご自身にもお会いすることができ、銀線細工についてもお話を伺うことができました。いつか欲しいな~。
ほかにも、ガラスや漆、竹工芸、陶磁器、折形などなど。かなり見応えのある展示でした。

作品の展示以外にも、園内では自然茶を楽しむかいや漆体験など興味深いワークショップも開催され、雨の中にもかかわらず多くの方でにぎわっていました。来年は、もっと時間をとってきたいな~。
それから、こちらの催事ではカードが使えないので、お目当てのものがある方は、現金を用意していかれることをおすすめします。

また、今回参加された作家さんが、日本橋三越での、『手しごとの夏』(7/13〜26会期は前期・後期あり)に多数参加されます。
松原智仁さんは、伊勢丹新宿店7階呉服売り場で催事を予定(6/1~7)。見逃された方は、ぜひこちらに足を運んでみてはいかがでしょうか。
by rojiuratanken | 2011-05-30 23:05 | 着物