人気ブログランキング |


ライター:雨宮みずほ     きもの好きが高じて2011年4月に『東京きもの案内』を出版しました。園芸や日々の出来事などをゆるゆると綴っています。記事内容の転用、写真の使用はご遠慮願います。


by rojiuratanken

プロフィールを見る
画像一覧
更新通知を受け取る

S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

著書『東京きもの案内』のご購入はこちら

カテゴリ

全体
プロフィール
着物
園芸
建物
歳時記
手仕事
銭湯&温泉
農園
奈良&京都
日々
アート
未分類

タグ

(222)
(145)
(128)
(79)
(56)
(53)
(42)
(36)
(30)
(29)
(28)
(17)
(14)
(12)
(11)
(11)
(10)
(6)

以前の記事

2019年 03月
2019年 01月
2018年 06月
more...

検索

その他のジャンル

最新の記事

BLOG移行のお知らせ
at 2019-03-18 20:20
あけましておめでとうございま..
at 2019-01-02 14:52
七緒夏号に
at 2018-06-21 12:35
遅ればせながら 明けましてお..
at 2018-01-14 11:42
『七緒』2017冬号に
at 2017-12-14 10:40

画像一覧

女子美卒業制作展「テキテキ展」

c0195134_1261698.jpg五反田にある東京デザインセンターで開かれている女子美術大学の染織コースの卒業制作展へ行ってきました!

まず、一番に向かったのは、甲斐凡子(なみこ)さんの作品。甲斐さんは、『東京きもの案内』の取材でお世話になった染色家・仁平幸春さんのお弟子さんであります。工房で、少しお会いしただけですが、取材側に対するちょっとした気遣いや空気は、ただならぬものを感じていました。期待は高まります!

c0195134_12181881.jpg
c0195134_12193786.jpg





学生さんらしい作品が多い中、一人異彩を放っていた甲斐さんの作品がこちら↑。
左の着物が「暗所」、右が「白の影」という名前です。
最初の印象は、大学生でここまで作ったのか~と。作品からは、会場に負けない力を感じました。というのも、美大の卒業展やアマチュアの作品展でいつも感じるのは、広い会場に置かれた作品が、建物に負けてしまいとても弱く小さく見えるのです。
また、着物の場合、どうしても伝統的な染め織りを忠実に再現したもの、または、ビビットな色合いやポップなデザインの洋服的感覚の着物が多く、「今、現代の着る人の気持ち」と少々ズレを感じることもあるのです。すみません、大それたことを言っておりますが、これはあくまで私感でありますので・・・・・・。

甲斐さんの作品からは、「この着物を纏って、街を歩きたい」そんな気持ちをあたえてくれました。 

当日は、甲斐さんにお会いできませんでしたが、また作品への思いなど伺ってみたいと思っています。
ありがとうございました。

by rojiuratanken | 2011-02-27 11:55 | 着物