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ライター:雨宮みずほ     きもの好きが高じて2011年4月に『東京きもの案内』を出版しました。園芸や日々の出来事などをゆるゆると綴っています。記事内容の転用、写真の使用はご遠慮願います。


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現代の水墨画2009

c0195134_21333979.jpg
現在、練馬区立美術館で開催中の『現代の水墨画2009』へ行ってきました。

そういえば、水墨画に焦点をあてた展示、それも現代のものってあまり観なかったような気がします。水墨による黒と白だけで表現する世界。現代の作家はどんな表現をしているのでしょう?

水墨画といえば、雪舟がすぐ思い浮かびますが






c0195134_21375588.jpg美術館の解説によると、水墨画は明治期の横山大観以来、衰退の一途をたどっている。(個人的には竹内栖鳳が好きですが。。。。)しかし、アジア美術のの台頭により、水墨画も個性豊かな手法や創作活動が注目されるようになったとのことでした。

展示内容は、やはり解説にあるように、『衰退』を感じざるをえない内容でした。個人的には、きちんと水墨の技法を生かした中国人の作家さん「呉一麒」さんの作品が、気に入りました。

しかし、日本画全体でとらえてみると以前よりも、いいな~と感じる作品がでてきました。以前は、「これ、顔彩を使った油絵? こんなに塗ってしまったら洋画であって、岩絵具の良さが感じられない」と思うことが多かったのです。

最近、大和絵風の作風で人気の山口晃さんや幽霊画の松井冬子さんなど、日本画がもっている余白の美や絵具の美しさを感じながら、現代のテイストを取り入れた作品がでてきました。これから、もっともっと注目する作家さんがでてくるのではないでしょうか?水墨画もそんな作品がでてきてほしい! と感じるのでした。(と、えらそ~なことを言ってすみません。あくまで個人の感想ですので)

by rojiuratanken | 2009-05-29 22:04 | 日々