ライター:雨宮みずほ     きもの好きが高じて2011年4月に『東京きもの案内』を出版しました。園芸や日々の出来事などをゆるゆると綴っています。記事内容の転用、写真の使用はご遠慮願います。


by rojiuratanken

プロフィールを見る
画像一覧

S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

著書『東京きもの案内』のご購入はこちら

カテゴリ

全体
プロフィール
着物
園芸
建物
歳時記
手仕事
銭湯&温泉
農園
奈良&京都
日々
アート
未分類

タグ

(221)
(145)
(123)
(79)
(56)
(53)
(42)
(36)
(30)
(29)
(28)
(17)
(14)
(12)
(11)
(11)
(10)
(6)

以前の記事

2017年 10月
2017年 09月
2017年 07月
more...

検索

最新の記事

arecole×蕎麦部きもの..
at 2017-10-02 08:47
七緒秋号に
at 2017-09-07 09:56
緑のカーテンが完成
at 2017-07-01 09:15
和綿が双葉から本葉へ
at 2017-06-21 08:47
『七緒』夏号 2017夏
at 2017-06-11 09:38

画像一覧

タグ:初午&地口行灯 ( 14 ) タグの人気記事

三河稲荷神社の初午へ

c0195134_2146891.jpg
ここ数年ほど東京での初午、なかでも地口行灯に興味をもって足を運んでおります。今年は本郷にある三河稲荷神社が、「本郷初午行灯まつり」を開催しているということで、早速足を運んできました。

こちらの神社は、三河という名前の通り、徳川家にゆかりのあるお社。神社は現在の愛知県、三州碧海郡上野庄稲荷山に鎮座していたと時に、徳川家康が稲荷山に陣を構え、勝利を得たことから、東京の末社として奉遷されたのだとか。

c0195134_21553894.jpg
幟の文字がちょっと字が小さくてみえませんが、平成19年に幟を新調しているところをみると、まだまだ氏子さん=街の古老たちが、健在な様子。

c0195134_2203329.jpg
c0195134_2212473.jpg
c0195134_223557.jpg














町内会の方々や地元の企業や商店が奉納した行灯が境内を囲むようにずらりと並んでいます。でも、あれれ? 地口行灯にはお決まりの赤と青の瓶垂れ霞と駄洒落の文句、駄洒落絵がありません。

行灯には、俳画や絵手紙のような絵が描かれ、季節を感じる俳句がそえられ、地口絵と比べると上品な趣があります。そういえば、お祭りは「行灯まつり」と称していましたっけ。

c0195134_22481614.jpg
神社の方に伺うと、こちらは、地口絵の職人さんではなく、ご近所や知り合いの方に頼んで行灯の絵を描いてもらっているそう。

行灯は、境内と近くの本郷大横丁通り商店街にも奉納されています。商店街を歩いてみると、通り沿いに欠けることなく店の名前が書かれた行灯が奉納されています。チェーン店ばかりが目立つ街では、こうはイキマセン。古くから続くお祭りを大事にする商店主が頑張っている元気な商店街なんだな~と、実現。 街ぐるみで初午をお祭りする様子が伝わってきますね。

行灯まつりは、2014/2/8まで開催。夕方~夜にかけては、行灯に火がともります。江戸の昔から続いてきた初午祭りをぜひ体感してみてください。

※住所 文京区本郷2-20-5

※都内で地口絵を奉納している初午まつりをブログにアップしています。
興味のある方は、右下のTags#:初午&地口行灯をクリックしてみてくださいね!
[PR]
by rojiuratanken | 2014-02-03 22:15 | 歳時記 | Comments(0)

深川江戸資料館の江戸の春祭りー初午

c0195134_811468.jpg
吉原神社白笹稲荷神社の初午をお参りした後は、そこから徒歩5分のところにある深川江戸資料館の初午展へ。

深川江戸資料館といえば、実物大の江戸の町並みを再現した空間が、ちっちゃな江戸のテーマパークのようで、いつ訪れても楽しいところなんであります。
火の見櫓や八百屋や米問屋、長屋のほかに蕎麦や天ぷらの屋台もちゃんと再現。時代劇の鬼平の世界にタイムスリップしたようであります。耳をすませば、「あさり売り」の声や雀のなき声も。長屋に暮らす三味線のお師匠さんや木挽き職人、あさりやしじみを売る棒手振など、当時の庶民の暮らしぶりが、こと細かに再現されいて、あっという間に時間がたってしまうんです。

あっつ。そんなことより、はやく初午飾りをみなくっちゃ! と館内に足を進めてみると、ありました!

続きをよむ
[PR]
by rojiuratanken | 2013-02-14 09:32 | 歳時記 | Comments(0)

白笹稲荷神社の初午へ

吉原神社の初午をお参りした後は、江東区の白河3丁目にある白笹稲荷神社へやってきました。
c0195134_20471563.jpg

c0195134_20543956.jpg

境内の入口には、幟や奉納者を記した看板も建てられ、お祭りムードが漂っております。
すきまなくずらりと並んだ朱の鳥居には、たくさんの地口行灯が。
お社に足を進めましょう

続きはこちら
[PR]
by rojiuratanken | 2013-02-13 22:10 | 歳時記 | Comments(0)

吉原神社の初午へ

c0195134_15470100.jpg

c0195134_15511328.jpg
2009年から東京の初午行事、なかでも地口行灯を追っかけております。今年は、吉原神社の初午で地口行灯を飾っている情報をキャッチ! 早速、足をはこんでみました。

吉原神社の界隈は、いつも方向感覚がなくなってしまうんですね。昔、花街だった土地は、Y字路や袋小路が多いこともあるせいか道に迷ってしまうんです。今回は、なんとかグーグルマップのお蔭で無事到着。

地口行灯とともに繭玉もたくさん飾りつけ。
吉原らしい華やかな初午になっています。

続きはこちら
[PR]
by rojiuratanken | 2013-02-13 16:41 | 歳時記 | Comments(0)

地付五社稲荷大明神の初午へ

c0195134_9543088.jpg

ここ数年、東京の初午行事、なかでも地口絵を追っかけています。
今回は、橘右之吉さんのツイッターでのつぶやきから、本郷の地付五社稲荷大明神さんが地口絵を飾っているという情報をいただき、さっそく行ってみました。

続きを読む
[PR]
by rojiuratanken | 2012-02-16 11:21 | 歳時記 | Comments(2)

浅草の文扇堂で地口すごろくを発見!

c0195134_134849.jpg

浅草仲見世にある扇専門店・文扇堂さんで、地口すごろくを見つけました! 地口といえば行灯ですが、行灯に描かれる地口絵を双六仕立てにしたものをオリジナルで作られているのでした。 
ちゃんと、元句と洒落句を書いた解説とサイコロもつけてくれている心配りが憎いですよね。

c0195134_143561.jpg
c0195134_1425651.jpg

寝たもの夫婦→似たもの夫婦 や 井戸のふたには戸は立てられぬ→人の口には戸はたてられぬといった文句と、肩の力が抜けた軽妙な絵がしゃれています。

参考ブログ
浅草検番の初午祭りはこちら
歌舞伎座で二の午祭りはこちら
農園の初午はこちら




[PR]
by rojiuratanken | 2011-02-10 01:31 | 歳時記 | Comments(0)

浅草の検番の初午まつり

c0195134_1739714.jpg
ここ数年、興味をもっておっかけている初午祭り。
農園や歌舞伎座、千束神社へ出没してきましたが、今年は、偶然にも浅草の検番でお祭りしているところを発見しました。数は少ないけれど、ちゃんと地口行灯も吊るされていました。
c0195134_1854563.jpg
c0195134_17432669.jpg


地口の文句は、「狐道成寺→娘道成寺」など言葉遊びになっていますが、上の文句の元句はどんな言葉なのでしょう? どなたかおわかりの方はお教えください。

c0195134_17565626.jpg
「酒は朋友の徳あり」は「酒は百薬の長あり」でしょうか? 桃が描かれているのも不思議ですね~。

今度は、ぜひ日が暮れかかったころ、浅草のお姐さんたちがお参りするところを見てみたいですね~。検番ならではの艶っぽい雰囲気の初午まつりでしょう。

ご近所の農家で初午まつりはこちら
歌舞伎座で二の午まつりはこちら
千束稲荷の初午まつりはこちら
農園の初午宵宮はこちら
農園の初午はこちら
農園の初午宵宮2009はこちら



[PR]
by rojiuratanken | 2011-02-09 17:26 | 歳時記 | Comments(0)

ご近所の農家で初午

c0195134_20564339.jpg
ご近所の農家のお稲荷さんで初午の幟をみつけました。
c0195134_2101418.jpg

さて、こちらの幡は五色の幡ではなく赤色の幡ですね。地口行灯も立てられていました。夜の灯りをともしたところも見たかったな~。

昔、このあたりは、一面のキャベツ畑だったそうですが、どんどん宅地化の波がおしよせてきています。お稲荷さんも残ってほしいです。


都内のほかの初午はこちら 
[PR]
by rojiuratanken | 2010-02-13 20:50 | 歳時記 | Comments(0)

歌舞伎座で二の午祭り 2010

c0195134_12232254.jpg

c0195134_12292995.jpg
昨年から、興味をもちはじめた初午祭り。歌舞伎座内のお稲荷さんでも初午と二の午祭りが行われ、地口行灯がかけられると知り早速行ってきました。江戸の伝統行事が、ここでは続いているんですね~。

c0195134_12401369.jpg



c0195134_12542327.jpg




お稲荷さんには、演目の合間の休憩時間にお参りができるとあって長い行列ができていました。

注目は、大きな地口行灯の図柄(上)です。2月の夜の演目「高坏(たかつき)」を描かれていました。お酒の入った徳利をもった次郎冠者と高足売りがそれぞれ狐になっています。舞台でも勘三郎さんの高下駄で踊るタップダンスが、とても素敵でした!

参拝者の後には、お汁粉がふるまわれました。この日は、ことのほか寒かったので、あったか~いお汁粉が体に染みわたります。

c0195134_1322293.jpgc0195134_1324641.jpg
c0195134_1332138.jpg

歌舞伎座の1階には地口行灯が掛けられ、お祭り気分です。「大入叶」とかかれているところなんて、歌舞伎座のお稲荷さんらしいですよね~。
真ん中の地口は「鼻は桜木 人ハぶち」と書かれていますが「花は桜に人は武士」
だそう。どういう駄洒落?なのかが、ちょっとわかりませんが、農園の地口よりも艶っぽく華があるものが多い感じでした。

威風堂々とした歌舞伎座の建物も4月で閉館。と、なるとこの歌舞伎座での初午祭りも今回が、最後。新しい歌舞伎座になっても、続いてほしいな~。


都内のほかの初午はこちら
[PR]
by rojiuratanken | 2010-02-13 12:19 | 歳時記 | Comments(0)

農園の初午宵宮 2010

c0195134_2126331.jpg
いつもお世話になっている農園で初午の前夜祭である宵宮が行われ、昨年に引き続き今年もお邪魔してきました!

c0195134_21331495.jpg

c0195134_21344148.jpg
まずは、ご自宅内に奉られたお稲荷さんにお参り。昨年同様、はまぐりや蜜柑、お米などがお供えされています。
さて、今年は、初午を2/2に行ったところもあるようですが、農園では節分を過ぎてから初めての午の日(2/13)を「初午」としてお祝いしているそうです。

c0195134_21385778.jpg
c0195134_21393437.jpg
薄暗くなって洒落言葉が書かれた地口行灯に火が灯され、太鼓を鳴らします。
明日、お稲荷さんのそばにたてる五色の幟に名前を入れさせてもらいました。

c0195134_21424128.jpg




c0195134_2144455.jpg







日が落ちてくると、周囲が闇に包まれはじめます。麹で作った手作りの甘酒とお稲荷さん、たくあんをいただきました。この日は、午前中にみぞれが降り、とても寒かったので、温かい甘酒がとてもありがたく体の芯までしみわたります。
今年の農作業も無事に行われ、豊作でありますように! ありがとうございました。



都内のほかの初午はこちら 
[PR]
by rojiuratanken | 2010-02-12 21:14 | 歳時記 | Comments(2)